表皮と真皮の境界にあたる基底細胞の間にあるメラニンを生成する細胞。 色素細胞あるいは色素生成細胞とも呼ばれる。 皮ふの中ではデンドライト(樹状突起)と呼ばれる細長い枝状の突起を伸ばして、周囲にある角化細胞にメラニンを受け渡している。
メラノサイト 何?
表皮の基底層にあるメラニン生成細胞のこと。 紫外線を浴びると、メラノサイトが活性化してメラニン色素を生成する。 強い紫外線を浴び続けると活性型のメラノサイト自体の数も増殖し、その結果メラニン色素が過剰に発生する。
メラノサイトどこに?
その樹状突起は細胞間隙を有棘層の中層まで達しています。 メラノサイトは皮膚(表皮・毛球)、眼(網膜・脈絡膜)、粘膜(口腔・食道・腸管)などに分布しており、顔面などの日光露出部や外陰部などの生理学的な色素沈着部には高密度で存在します。 なお、1個のメラニン細胞は約5~12個の基底細胞にメラニンを供給しています。
メラニン細胞はどこ?
メラニン細胞(めらにんさいぼう、英: melanocyte)は、メラニンを形成する細胞。 メラノサイトとも呼ばれる。 チロシナーゼを有し、血液からのチロシンからメラニンを生成する。 毛母基、脂腺、汗腺、真皮、脈絡膜、虹彩、髄膜、子宮小丘などに出現する。
メラニンは何からできる?
シミはごく薄い表皮の中で発症します。 表皮は表皮細胞(ケラチノサイト)、色素細胞(メラノサイト)などからなり、厚さわずか0.1〜0.3ミリの中は4つの層に分かれています。 一番下の基底層にあるメラノサイトが、シミのもととなるメラニンをつくり出します。 表皮が紫外線を浴びるとメラノサイトに信号が送られます。
