めかぶに含まれる「アルギン酸」には、胃腸の調子を整え、便を柔らかくし、排便を促す効果があると言われています。 またアルギン酸に含まれる「カリウム」の働きが、体内の塩分を吸着。 血圧を下げる効果や、血中コレステロールや血糖値の上昇を抑える効果がある言われています。 8 мар. 2016 г.
めかぶはいつ食べるといい?
メカブ1カップ(35~40g)を食事の最初に摂取するだけで手軽・簡単に食後の血糖値の上昇が抑えられます。 カネリョウ海藻では食後高血糖をコントロールする新しい食べ方として“食べる前に食べる”、「めかぶファースト®(シーベジタブルファースト®又はシーベジファースト®)」の実践を提唱します。
めかぶどんな?
メカブとはわかめの根元部分にあたり、生殖細胞が集まっている成実葉や胞子葉などの部分のことを指します。 つまり、形状や味わいは異なりますがわかめとメカブは同じ食材といえます。 地域によっては「ネカブ」「ミミ」「カブ」「メヒビ」と呼ばれることもあり、主に宮城県、岩手県、徳島県などで収穫され、3~4月に旬を迎えます。
納豆は何にいいのか?
日本が誇る発酵食「納豆」 期待できる効果は、たとえば腸内の悪玉菌を減らして腸内環境を整える、免疫力アップ、血栓の予防、骨折の予防(ビタミンKの働き)、更年期障害の改善(大豆イソフラボン)、血糖値の上昇を抑える、などがあげられます。
もずくは何にいいの?
もずくには、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、食物繊維も豊富。 沖縄もずく100gあたり6kcalと低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめの食材です。 また、もずくのぬめりにはがんや糖尿病など生活習慣病予防にも効果が期待できる成分が含まれています。