腐敗菌がとりついて増えてしまうと、ものが腐っちゃうのね。 ところが梅干しは、バイ菌を殺す効果のある「酸」と塩で漬けるから、両方の効果で腐敗菌が増えなくなっちゃうの。 それで腐らないんだよ。
梅は腐りますか?
梅干しは保存状態が悪いと腐ることがある。 梅干しを保存する際は、清潔な密閉容器で保存するのがいいだろう。 また、保存場所が高温多湿な場合や直射日光が当たると腐りやすくなってしまう。 常温で保存する場合は冷暗所を選ぶようにしたい。
梅 漬ける 何年?
梅干しの賞味期限は種類によって様々で、塩だけで漬けた塩分濃度の高い梅干しだと10年以上持つものもありますが、市販のほとんどの梅干しは未開封で3か月~6か月程度です。
なぜ 塩漬けにすると腐らないのか?
・“浸透圧”による殺菌作用がある 塩のように塩分濃度が高い物質に細菌がつくと塩は細菌の細胞から水分を奪います。 水分を失った細菌は生きることができなくなり死滅するので、塩は腐らないとされているのです。
漬物はなぜ腐らないのか?
野菜を塩漬けにすると浸透圧の働きで細胞から水分が出てきます。 この高い浸透圧が腐敗菌の活動を抑制し、保存性を高めます。 この野菜から水分が出てくることを原形質分離といい、野菜の細胞液の水分が浸出し腐敗菌も死滅するのです。 漬物は塩漬け以外にもさまざまな漬物がありますが、長期保存という観点では塩に勝るものはないようです。
