1つの作物を同じ畑で連続して栽培(さいばい)はしません。 じゃがいも、小麦、てんさい、豆類などを、1年ごとに畑をかえて植えていきます。 こうすることで、土の栄養バランスが取れて、作物の病気をふせぐことができるのです。 この「輪作」によって、農作物を安定して大量に生産することができます。
輪作 何のため?
一定年の期間、同じほ場において種類の違う作物を一定の順序で栽培することをいう。 労働配分の均衡化、土地利用率の向上、危険の分散といった効果があるほか、土壌伝染性病害虫や雑草の発生抑制、肥料の利用効率の向上、土壌養分のバランス維持による地力の維持増進等を図る効果とされている。
輪作の例は?
輪作とは、いろいろな作物とのローテーションを組んで、順序をきめて替わるがわる栽培していく方法です。 例えば、今年じゃがいもを植えて収穫した土地に、次の年は大豆や枝豆などを植え、さらに次の年にはかぼちゃを育てる、などとして順番に数種類の作物を育てていきます。
ネギの後作は何がいいですか?
ネギの後作には、後作に良いハクサイ、タマネギ、キャベツなどの野菜を積極的に取り入れて植えていくと良いでしょう。
輪作の種類は?
具体的な作物の例カブ→オオムギ→クローバー→コムギ(1730年代、イギリス、ノーフォーク輪作)トウモロコシ→ササゲ→エンバク→ワタ(20世紀初頭、アメリカ)トウモロコシ→コムギ→クローバー(20世紀初頭、アメリカ)タバコ→コムギ→クローバー(20世紀初頭、アメリカ)トウモロコシ→ダイズ(1979年)
