サツマイモが日本に伝わったのは400年ほど前のことで、琉球(今の沖縄)から薩摩(今の鹿児島)を経て九州地方へと拡がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 このように、薩摩、つまり今の鹿児島からきた「おいも」ということなので、サツマイモ(薩摩芋)と呼ばれているわけです。
鹿児島芋なぜ?
鹿児島でサツマイモの生産量がトップなのは、サツマイモの栽培に適している土地であるということが最大の理由です。 鹿児島は桜島が有名ですが、その桜島が噴火を繰り返したことで鹿児島は火山灰で構成された土壌になりました。 稲作には不向きな火山灰ですが、水はけが非常に良いという特徴もありサツマイモの栽培には適していたのです。
鹿児島県 畜産 なぜ?
日本有数の畜産県 鹿児島県は、温暖(おんだん)な気候や広大な畑地に恵まれ(めぐまれ)ています。 このような地域の特性を十分に活かして、鹿児島県の畜産は、全国有数の規模(きぼ)に発展(はってん)しています。
鹿児島 さつまいも いつから?
1600年ごろ、中国から日本にやってきました。 琉球(りゅうきゅう;今の沖縄県)から薩摩(さつま;今の鹿児島県)に伝わったので、サツマイモとよばれています。
青木昆陽 さつまいも なぜ?
青木昆陽は享保の大飢饉に際して将軍徳川吉宗によって登用された人物で、著作『蕃藷考』(1735)の中で飢饉のときの代用作物として栽培を奨励し、その結果サツマイモの栽培が急速に全国に広まりました。
