離乳食とは、母乳(ミルク)をやめることではなく、母乳(ミルク)以外の食品からも栄養を取り入れ、幼児食へと移行する過程の食事のことをいいます。 月齢に応じて、母乳(ミルク)と離乳食の割合、食品の大きさや固さを変えていき、噛み潰して飲み込むトレーニングを行うと共に、色々な食品の味と食感を覚えさせましょう。
離乳食 何のため?
離乳食は「成長に必要な栄養素を補給する」 赤ちゃんが成長するにつれて、母乳やミルクを飲むだけでは、鉄分やビタミン、カルシウムなど、不足する栄養素が出てきます。 それらの不足分を離乳食で補い、次第に母乳やミルクの量を減らしていきます。
昔は離乳食どうしてた?
昔:生後2カ月から果汁を与え、4カ月から離乳食を開始。 大人が食べ物をかみ砕いて与え、箸やスプーンを共有していた。 今:離乳食の開始前は、母乳、ミルク以外はとくに必要ない。 離乳食の開始時期は5~6カ月から、ゆっくりと。
離乳食 何分で切り上げる?
離乳食は、20~30分を目安に切り上げ、テレビを消して、食事に集中して食べられるようにしていけると良いですね。 完食を目指さなくても良いです。 テレビを消して食事だけに集中すればペースも早くなると思いますし、無理なくお子様のペースで進めてあげましょう。
離乳食の別名は?
離乳食とは、母乳や育児用ミルクで育ってきたお子さんを固形物など大人と同じ食事に慣れさせるための食事といえるでしょう。 別名「補完食」とWHO(世界保健機関)が呼んでいたりしますが、“栄養補給の場”として母乳や育児用ミルクだけでは補えない栄養素を固形物からお子さんに摂取させる意味合いがあります。
