2週目は初めてのお野菜! 与える量は1種類ずつ、小さじ1からにしましょう。 食材によりアレルギーが出る可能性があるので、初めて与えた食材は日にちと共にメモに残しておくと安心です。 慣れてきたら、野菜を1食2種類に増やしてみましょう。
離乳食 野菜 いつ?
離乳食に野菜を取り入れるタイミングは、10倍がゆを食べるようになった5ヶ月~6ヶ月の頃からです。 10倍がゆにも慣れて無理なく1回に何さじか食べてくれるようになったらはじめられます。 やわらかく茹でた野菜をペースト状にしたり、野菜の茹で汁をスープにしたりして、少しずつ与えてみましょう。
離乳食初期 いつから野菜?
野菜は離乳食の初期から 「10倍つぶしがゆ」に慣れたら、野菜を使った離乳食をスタートさせましょう。 舌触りのよく滑らかな、かぼちゃ・にんじん・かぶ・大根・玉ねぎなどがおすすめです。
離乳食 野菜 何日ずつ?
野菜は1種類(例えばにんじん)を3~5日くらいかけて1さじずつ増やしていきます。 野菜の目安量は約15g。 にんじんを試してみて、体に異常が出なければ、ほかの野菜をチャレンジ。 注意する点は、同じ食事内に2種類の新しい食材を与えないということ。
離乳食いつの時間に食べさせる?
離乳食を与える時間帯に決まりはありませんが、初めて与える食材が多い時期なので、食物アレルギーの症状などが出た場合に医療機関をすぐ受診できるように、病院が空いていることが多い平日の午前中などにすると安心です。 日頃の授乳時間のリズムに合わせて、午前中の授乳時間のうちの1回を離乳食の時間にします。