日本における冷凍食品事業の始まりは、1920年(大正9年)北海道森町にて、葛原猪平が本格的な冷蔵倉庫としては日本初となる森冷凍工場(後に葛原冷蔵となり、現・ニチレイ)を建設したことによる。 日本で初めて市販された冷凍食品は、1930年(昭和5年)に戸畑冷蔵が発売した「イチゴシャーベー」(冷凍いちご)。
冷凍食品の発祥の国は?
食品の冷凍は魚から。 日本で初めて葛原猪平氏が本格的な水産物の凍結を試み、水産物冷凍の基礎を築く。 そして、1920年に日産10トンの凍結能力の冷凍庫を北海道森町に葛原商会(現ニチレイフーズ 森工場)が建設。 これが、日本の冷凍食品事業の始まりである。
冷凍食品 何年もつ?
-18℃で冷凍保存すると賞味期限は1年 急速冷凍した食品を-18℃以下で冷凍保存すると、細菌の繁殖や酸化を抑えることができるので、長期間の保存ができます。 1年冷凍しても品質が変わらないので、冷凍食品の賞味期限は製造後1年とされていることが多いです。
急速冷凍 いつから?
その間、陸上では獲れた魚に冷凍加工を行い流通させる試みが行われていました。 1911(明治44)年にデンマークで食塩水によるブライン冷凍機が開発され、急速冷凍が行えるようになると、1919(大正8)年には、葛原猪平(くずはら・いへい)によって魚を冷凍加工する冷凍工場が北海道に建設されました。
冷凍食品 なぜできた?
冷凍魚が市場に出回り始め、葛原商会が葛原冷蔵に改組してしばらく経った大正12年(1923年)、東京一帯は関東大震災に見舞われます。 被災者を食料難から救うべく、葛原冷蔵は貯蔵していた冷凍魚200トンを放出。 冷凍食品の始まりである冷凍魚が人々に認知されるきっかけとなりました。
