さらに冷凍ブロッコリーは一度加熱加工されたものも多く、カットされていて可食部しか入っていないのでかなりコスパは良いと言えます。 また大型スーパーで買ったものも生に比べて安い結果になっています。 ブロッコリーは値段から見るとコスパは冷凍野菜がおすすめなようです。
冷凍 なぜ安い?
一つは人件費の安い海外産が多く使われているため。 国産の冷凍野菜でも安いものが多いのは、旬の時期に収穫・冷凍されるため。 旬の野菜は栄養価が高く一番おいしい上、大量に収穫されるため値段は安くなる。 栄養があり、安く、保存ができる冷凍野菜は、料理嫌いな人の強い味方なのである。
冷凍ブロッコリー 生 どっち?
ブロッコリーを生のままで冷凍保存するメリットは、シャキシャキした歯ごたえを維持することができ、熱を加えないことで、ビタミンが抜けにくくなります。 対して、茹でてから冷凍保存するメリットは、解凍すればすぐにお弁当などに使うことができ、すでに茹でているので小房がボロボロとくずれることもないといったメリットがあります。
冷凍野菜 なぜ?
野菜やくだものは、水分量が80~90%と多いため、冷凍して解凍するとドリップがたくさん出ます。 サラダなどシャキシャキした状態で食べるものには冷凍は不向きですが、青菜や根菜類などの多くの野菜は、さっとゆでてから冷凍すると、食感の大きな変化や変色などを防げます。
業務スーパーの冷凍野菜はどこ産?
業務スーパーの冷凍野菜コーナーで産地を見てみると、ほとんどが中国産です。 中には、インドネシア産のオクラ、ベルギー産のミックスベジタブル、スペイン産のパプリカがありました。 調査した業務スーパー 六角橋店では、国産品は2つで、大根おろしととろろ。