昆虫が小さければこの構造でも問題ないが、体が大きくなると内部まで十分に酸素が届かない。 つまり、昆虫は気管呼吸であり肺を持たないために、体を大きくすることができないというわけである。 25 сент. 2021 г.
虫 いつからいる?
さて、そんな昆虫ですが、いったいいつごろ地球上に現れたのでしょうか? 約3億7千万年前のもので、トビムシとバッタの系統と考えられるものでした。 約4億年前には地球上に出現していたと考えられています。 昆虫がいかに古い時代に出現したかということがわかります。
石炭紀 昆虫 巨大 なぜ?
石炭紀の前期と後期では気候が非常に異なりました。 前期はどこも温暖でしたが、後期は赤道から離れるにつれて涼しくなり、南部には巨大な氷河が発達していました。 植物の光合成により、当時の大気の酸素濃度は現在よりかなり高めでした。 おかげで、濃い酸素を必要とする巨大昆虫が繁栄しました。
地球史上最大の昆虫は何の仲間?
メガネウラ【Meganeura】 トンボに似た翅をもつ大型の化石昆虫で,翅長は31cm,したがって翅をひろげると65cm以上にもなり,史上最大の昆虫といわれる。 古生代石炭紀後期(約3億年前)に出現。 化石はフランス,コマントリーの炭鉱の坑内から産出した。
めがねうら なぜ絶滅?
地球史上最大の昆虫はトンボの祖先である「メガネウラ」。 全長65センチメートルの巨体で羽ばたくために、気管ではなく肺を持っていました。 酸素濃度の高い環境下で巨大化したメガネウラは、酸素濃度が低下するにつれて姿を消したと考えられています。
