昆布は、血圧を下げるカリウムを約30%含んでいます。 塩分の過剰摂取は血圧を下げますが、カリウムは人体の塩分を追い出して血圧を下げます。 また、昆布にはラミニンと言う血圧を下げるアミノ酸も含まれています。 昆布には人間の成長を促すホルモンのチロキシン分泌と密接なヨードが、肉や魚の1,000倍も含まれています。
毎日昆布を食べるとどうなる?
昆布を食べ過ぎると甲状腺に影響を及ぼす 昆布にはヨウ素が豊富に含まれており、含有量は食品の中でもトップクラス。 ワカメやひじきに比べて、極端に多いです。 しかし、ヨウ素を取り込みすぎると、甲状腺の機能にダメージを与えます。 甲状腺は、食べ物に含まれるヨウ素を材料にして甲状腺ホルモンを作り、血液中に分泌するところです。
昆布を食べ過ぎるとどうなる?
ヨウ素は、甲状腺ホルモンを作るために必要な一方、毎日多くの昆布を食べ続ける、ヨウ素含有のうがい薬の多用など過剰に摂ると、甲状腺ホルモンが作られなくなり甲状腺機能低下症となることがあります。 昆布を毎日摂取することは、ヨウ素過剰になります。 この場合はヨウ素の摂りすぎを止めると自然に回復します。
昆布水は何に効く?
昆布水に含まれるカリウムには、体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧の予防につながると考えられています。 昆布水に含まれるフコイダンには、活性酸素を取り除く働きがあり、免疫力の向上が期待されます。 ※他にも美肌効果・高血糖の予防などの効用が期待される昆布水は健康飲料としてとても優れていると言えるでしょう。
昆布は体の何にいいの?
昆布にはビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。 特に水溶性食物繊維のフコイダンやアルギン酸が豊富です。 フコイダンはモズクなど他の海藻類にも多く含まれるネバネバ成分の一種で、美腸・美肌効果、コレステロールの低下、抗がん作用、抗ウイルス作用などさまざまな機能が期待されており、現在研究が進められています。
