コンクリートがアルカリ性を示すのはセメント内に含まれる鉱物が水と反応(水和反応)して水酸化カルシウム(Ca(OH)2)が生成されるからです。 酸性とアルカリ性を示すphは0~14の数値で示されますからコンクリートはかなり強いアルカリを示していると言ってよさそうです。 27 нояб. 2017 г.
コンクリートの中性化 どうなる?
コンクリートの中性化は進行するとコンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートがひび割れや剥落を起こしてしまいます。 さらに、そのひび割れや剥落した箇所から雨水が浸入することで、内部の劣化が進行し、建物全体に広がってしまうという危険性もあり、見過ごしてはいけない劣化症状であると言えます。
コンクリート 中性化 なぜ?
しかし、空気中の二酸化炭素がコンクリートの表面に接触すると、水酸化カルシウムと化学反応を起こして、水酸化カルシウムは中性の炭酸カルシウムと水へと変化し、コンクリートがアルカリ性を失う「中性化」が起こります。
セメントは何性?
セメントはpHが12~13と非常に強いアルカリ性です。 pHは7が中性で、最大のアルカリ性は14です。
コンクリートは何に弱い?
ひび割れがおきやすい コンクリートは、引張力に弱いので、ひび割れが起きやすい材料です。 ひび割れを抑えるために鉄筋を入れますが、ひび割れが生じます。 ひび割れの原因は複数あります。 温度による力(乾燥による収縮、湿気による膨張などによる力)、二酸化炭素による影響もあります。
