陸・川・山・海などで採取した砂または砂利を、そのまま使用した場合の骨材を指します。 地理の話で様々な地質や水質が出てくるように、採取場所によって含まれる成分には違いが見られます。 この成分の違いは骨材としての品質に結び付き、コンクリートなどの質にも影響を与えます。
なぜ骨材をいれるのか?
2016.05.06 コンクリートに骨材を入れる理由について 反応の過程であまり高温になると、打ち込んだ箇所において外気に接触する面と内部の温度差が大きくなってひび割れてしまうなど、品質を低下させるような不具合が生じてくるみたいです。 そこで、骨材を入れてセメントの占める割合を減らし、全体の発熱量を少なくしています。
セメントはどこから?
そしてセメントの主材料である石灰石、そして砂や石というのは全て、ありふれた鉱物資源です。 言ってしまえば、その辺の山を削れば採取できます。 コンクリートの化学組成はカルシウム、鉄、アルミ、ケイ素、マンガンやクロムなどの金属分とその酸化物によりますが、この組成は地殻の構成元素と同じです。
コンクリート 水 どこへ?
コンクリートは「水和反応」と言って、水とセメントの化学反応によって固まるのです。 コンクリートには質量比で、全体の約7~20%の水が使われています。 流動性のある生コンクリートが固まってからも、長い時間をかけて水分は外部へ抜けていきます。 壁内の水分は外部へ抜けにくく反対に室内側へ抜け出ようとするのです。
