現在でもコクゾウムシは玄米の貯蔵倉庫や精米所に生息しており、ここからやって来るのです。 玄米貯蔵倉庫でコクゾウムシが多発していれば、産卵された玄米があり、卵や小さな幼虫の入った玄米は、選別機であっても除去することは出来ません。 除去されなかったコクゾウムシの入った精米は袋に混入し、時間が経てば成虫が発生します。
コクゾウムシはなんで発生するのか?
お米の保存状態が悪かった そして穀物のにおいを頼りにお米が保存されている場所を探し当て侵入していきます。 そのため、お米を購入して米びつなどに移した後に、管理状態が悪いとコクゾウムシが米びつ内に侵入してお米に卵を産み付けてしまう事もあります。
米びつに虫 どこから?
お米に虫がわいてしまうのは、精米前に産みつけられていた場合以外にも、空気穴からまたは袋を食い破って侵入してくることが、原因として挙げられます。 虫は15℃以下で繁殖できないので、密閉容器で冷蔵庫保管がベスト。
コクヌストモドキ どこから?
コクヌストモドキ -Tribolium castaneum- 小麦粉や菓子、パン類、米びつなどからよく発生する虫です。 そのため、これらの食品を扱っている倉庫・食品加工工場や飲食店の他、一般の家庭でもよく見られます。 木材は加害しません。 成虫の寿命は極めて長く、通常200日以上は生存します。
米 蛾 どこから?
お米の保存袋には小さな通気口が開いており、その穴から虫が侵入してしまうことがあります。 虫は嗅覚が優れているので、小さな穴から漏れるお米の香りをかぎ分け、通気穴から侵入してしまうのです。 これは、通気穴をできるだけ小さくしたり、逆止弁をつけることで、防ぐこともできます。
