オメガ3は、体の中で作り出すことができない必須脂肪酸のため、食事やサプリメントなどから摂取するしかありません。 主にクルミや青魚などに含まれていますが、アマニ油やココナッツオイルなどのオイル類にはオメガ3が豊富に含まれています。
ココナッツオイルは何脂肪酸?
ココナッツオイルは90%以上が「飽和脂肪酸」で構成され、中でも「中鎖脂肪酸」(MCT)が多く含まれます。 「飽和脂肪酸」というと牛脂やラードなど、動物性の油脂を連想される場合がありますが、これらは大部分が「長鎖脂肪酸」で構成されているため、ココナッツオイルの成分とは大きく異なります。
オメガ6ってどんな油?
オメガ6(n-6)系脂肪酸 オメガ6系脂肪酸は、代表的な脂肪酸としてはリノール酸があり、リノール酸は、人の体内でつくることができない、必須脂肪酸のひとつです。 血中のコレステロール濃度を下げると言われています。 植物由来の油では、コーン油、大豆油など、身近な油の主成分でもあります。
ココナッツオイルの脂肪酸組成は?
食品成分表の脂肪酸組成表で確認すると、ココナッツオイルは「やし油」のことで、炭素数が12のラウリン酸が一番多く、続いて炭素数14のミリスチン酸、炭素数16のパルミチン酸、炭素数8のオクタン酸、炭素数18のオレイン酸(ただし、これだけは1価不飽和脂肪酸)、炭素数10のデカン酸が多いです。
オメガ6の摂り過ぎは?
実は摂り過ぎるとLDL(悪玉)コレステロールだけでなく、HDL(善玉)コレステロールも減少させてしまうオメガ6系。 べに花油、コーン油などもオメガ6系に分類され、外食や加工食品に多く含まれている場合もあるので、気がつかない内に過剰摂取してしまっていることもあります。
