1925(大正14)年、「おいしく、栄養のあるマヨネーズを、生活必需品となるまで広く普及させて、日本人の体格と健康の向上に貢献したい」という想いで、卵黄タイプで栄養価の高い「キユーピー マヨネーズ」を発売しました。 ブランド名には当時、人気だったキャラクターの「キユーピー」を採用しました。
キユーピー なぜキューピー?
キユーピー マヨネーズなどの調味料でおなじみの「キユーピー」は、「キューピー」ではなく「キユーピー」。 読み方は「キューピー」ですが、商標、社名は「キユーピー」なのだそうです。 ... マヨネーズがキユーピー人形のように、誰からも愛される商品に育ってほしいとの願いを込めて「キユーピーマヨネーズ」と名づけました。
キューピーは何者?
キューピーは、1909年にアメリカのイラストレーター、ローズ・オニールが、キューピッド(ローマ神話の愛の神)をモチーフとしたイラストで発表したキャラクターで、ローズオニールキューピーが権利を保有し、株式会社ラナが企画・製造している。
キューピーハーフ なぜ?
商品名の「ハーフ」は、英語で「2分の1」の意味の「half(ハーフ)」から名付けました。 植物油の粒子を細かく均一化する製法「マイクロエマルション(超微粒子)製法」を用い、油脂の表面積を増やすことにより、油のおいしさをしっかり感じ取れるようにしているため、キユーピーマヨネーズにより近いおいしさを実現しています。
3/1 マヨネーズの日 なぜ?
-1- なぜ3月1日? キユーピーが、1925年3月に日本で初めてマヨネーズを製造・販売を開始したことと、日本発の「1」にちなんで1日としました。 2015年3月に日本記念日協会を通じて制定しました。