キャベツは、アブラナ科の代表的な結球野菜。 原産地は地中海沿岸地方で、日本へは明治初年(1868年)に導入され、以降、各地で品種改良されました。 その結果現在では、周年栽培が可能になっています。 キャベツは、基本的には20℃前後の冷涼な気候を好むため、平地では春と秋に旺盛に生育します。
キャベツ どれくらいで育つ?
品種や地域にもよりますが、キャベツを種まきから育てて収穫までにかかる栽培期間は、110 日~140 日くらいです。
キャベツ どう育つ?
キャベツの栽培時期・栽培スケジュールは次のようになります。 春まきは保温、夏まき・秋まきは涼しく温度管理して育苗し、その後畑に定植します。 比較的冷涼な気候を好み、生育初期は耐暑性・耐寒性ともに強いのですが、結球が始まると弱くなります。 28℃を超えると生育が衰え、病害の発生も多くなるので注意しましょう。
キャベツは何からできている?
キャベツは元々1枚葉の野草 野生種は「ケール」と呼ばれ、今のキャベツのように球状ではなく、1枚の葉状である。 原産地は石灰(カルシウム)の多い地帯で、酸性の土壌は好まない。 栽培の歴史も古く、紀元前まで遡る。 野生下でも逞しく育つキャベツは人の手が加わることで進化し、原産地から世界中に伝播して行った。
キャベツの肥料は何がいいですか?
キャベツを畑などの露地栽培で育てるときは、1㎡あたり100〜200gの苦土石灰を混ぜて1週間寝かせます。 その後、1㎡あたり堆肥を2kg、緩効性化成肥料を100gほど施し混ぜ、さらに1週間ほど土を寝かせてから植え付けに備えてください。
