キムチを口にする時に舌が熱い・痛いと感じるのは、痛覚を刺激しているからであって、味覚センサー自体は辛味には反応をすることはありません。 これは辛味成分である、唐辛子に含まれたカプサイシンがもたらしている感覚になります。
韓国料理はなぜ辛い?
魚と野菜がおかずの中心だった日本と違い、古くから肉料理も食べてきた韓国人。 その濃厚な味に負けないおいしさに調理するため、唐辛子が使われてきたと考えられています。
激辛を食べるとどうなる?
<辛いものの大量摂取による健康被害> 下痢になるカプサイシンを摂取し過ぎると、胃腸の粘膜を痛めてしまいます。 そのため胃を痛めることになり、下痢に繋がります。 息切れが起きる辛いものを食べると脳が大量のアドレナリンを分泌。 心拍数や血圧が上昇し、心臓に負担がかかってしまいます。
なぜ辛いものを食べるのか?
辛い物を食べると脳内にアドレナリンというホルモンを分泌します。 このアドレナリンが身体のさまざまな機能を活性化させ、気分を高めてくれます。 また別の脳内ホルモンのエンドルフィンという物質も分泌します。 この物質は脳をリラックスさせ、ストレスから解放してくれるという効果があります。
なぜ韓国人はキムチを食べるのか?
今では、韓国の日常の食事では、朝、昼、晩と必ずキムチが食べられています。 発酵食品の代表としてキムチが発達した理由は、人々が農耕を生活の基本とし、野菜を好んで食べたこと、また水産物の塩蔵技術に優れ、薬味として幅広く利用していたこと、それとキムチに利用されている白菜が広く栽培、普及していたことなどが挙げられます。
