血清カリウム値が3.5mEq/L以下のの状態を低カリウム血症といいます。 カリウムはナトリウムの排泄を促し、血圧上昇を抑制する働きがあるため、不足すると浮腫みや高血圧が生じます。 また、筋肉や神経系の伝達活動も行っているため、脱力感や筋力低下、不整脈、心不全、腸閉塞などを引き起こす可能性があります。 17 окт. 2019 г.
カリウムが不足するとどうなるか?
したがって低カリウム血症になると、消化管や筋肉、腎臓、神経系に障害を受けやすくなります。 筋力低下や筋肉痛、悪心(おしん)、嘔吐(おうと)、便秘、痙攣(けいれん)などの諸症状から、重度になると四肢麻痺(まひ)や自律神経失調、筋肉痙攣、呼吸筋麻痺、不整脈、麻痺性腸閉塞などに至ります。
カリウムが低いのはなぜ?
低カリウム血症を引き起こす原因には3通りあり、①食欲不振や偏食によるカリウムの摂取不足、②体外へのカリウム排泄の亢進、③血液中から細胞内へのカリウムの移動、です。 体外にカリウムが排出されるルートとしては消化管からと腎臓からの2つがあります。
カリウム不足 何食べる?
2.カリウムを豊富に含む食べ物 カリウムは野菜類や果物類、海藻類など植物性の食品に多く含まれています。 なお、カリウムは水に溶ける性質があるため、食材を水にさらしたり、細かく切って茹でたりすると摂取できる量が減ってしまいます。
カリウムの多い食材って何?
干し柿、100%ジュースも多く、注意が必要です。 野菜・いもいも類は全体的に多く、特に里芋が一番多く含みます。 かぼちゃ、にら、水菜、なす、白菜、セロリ、キャベツも比較的多く、切干大根やかぶなども多く含みます。 肉・魚すべて比較的多く含まれます。
