栄養・生化学辞典「カリウム」の解説 原子番号19,原子量39.0983,元素記号K,I族(旧Ia族)の元素. アルカリ金属の一つ. 生物の必須元素で,細胞内に多く分布する.
カリウムは何語?
名前は、見てのとおり、ポタシ(potash)からポタシウム(Potassium)と名付けられました。 日本での呼称「カリウム」は実はドイツ語であり、アラビア語で植物の灰を意味するqualikalijanに由来しています。
カリウムはなぜK?
「カリウム」という名称および元素記号"K"は、アルカリの語源である kali に由来しており、kali はアラビア語で「植物の灰」を意味する アラビア語: القَلْيَه (al-qalyah) に由来する。
カリウムはどこにある?
体のどこに? カリウムはミネラルです。 カリウムは私たちの体の約0.2%(体重当たり)で体内ではほとんどが細胞内液に存在しています。 (細胞内液:細胞の中にある液)そして、細胞外液にはナトリウムが多く含まれていて、それぞれに一定のバランスを保っています。
カリウム 何に使われる?
カリウムは、ナトリウムとともに、細胞の浸透圧を維持しているほか、酸・塩基平衡の維持、神経刺激の伝達、心臓機能や筋肉機能の調節、細胞内の酵素反応の調節などの働きをしています。 また、カリウムは腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進するため、血圧を下げる効果があります。
