カレー料理はもともとインド料理ですが、1600年にイギリスが英国東インド会社を設立したことに端を発し、イギリス本国へ高級インド料理として伝えられました。 カレー粉は18世紀末イギリスで生まれ、明治の文明開化の頃、日本へ西洋料理として紹介されました。
スパイスカレーはどこの国?
【スパイスカレーの定義】 インド亜大陸の調理法をベースに、日本人ならではのアイディアやアレンジが加えられた、ルウを使わずにスパイスで作られた新しくて自由なカレーのこと。
カレーはいつ生まれた?
明治9年(1876年)には札幌農学校(現在の北海道大学)に教頭として着任したクラーク博士の発案によって、生徒たちの栄養状態を改善するため、カレーライスが出されました。 カレーの具となるジャガイモ、ニンジン、玉ねぎは北海道で多く生産されており、札幌農学校でも栽培していたため、定番の具として定着したようです。
カレー インド いつ?
カレーの発祥地インド その起源は定かではありませんが、今から5,000年以上前にインドで生まれた医学「アーユルヴェーダ」にはスパイスを使った食事の指南が見られます。 つまり、インドでは5,000年以上も前からスパイスを多用した料理を作ってきたと言えるのです。
日本のカレールーツは?
日本人がカレーに初めて出会ったのは幕末のころ。 その後1871年(明治4年)に物理学者の山川健次郎が米国留学に向かう船上でライスカレーに出会ったとされています。 誰でも簡単にカレーを作ることができるカレー粉がイギリスから日本に伝わってきたことを大きな契機に、日本の食文化にカレーが浸透していくスピードは加速しました。
