日本においては、菊は元々は外来種であり、薬草や観賞用植物として中国から伝来した。 平安時代に用いられ始めて、宮中では菊の節句とも呼ばれる重陽の節句(旧暦9月9日)が明治時代まで行われ、現在でも皇室園遊会(観菊御宴)として行われている。
菊 どこで使われる?
縁起のいい花言葉が並ぶ白い菊は、結婚式のブーケや装花の一部として使われることもあります。 また、仏花や献花に使われるなど、思いやりや慎みの心を表す花として使われています。
なんで菊?
菊をお供えする理由としては、「皇室の紋章や国花が菊だから格調が高く厳粛である」「花の香りがお香に似ている」「花言葉=格調高い」「葉や花にはそれを食したり、菊が生えている付近の水を飲むと長生きできると言い伝えがあり、葬儀参列者の健康を願う」など色々な説があるそうです。
菊の花 いつ頃?
最も多く栽培されている「秋菊」は、10月下旬~11月頃が見頃です。 これに前後して、6~7月に咲くものを「夏菊」、12~1月に咲くものを「寒菊」といいます。 秋の季語とされるように、秋を代表する花の1つですが、日が短くなると花芽を付ける性質を利用して、日照時間をコントロールされたものが周年栽培・販売されています。
なぜ日本の国花は菊?
まず、日本の国花は「菊と桜」と言われています。 なぜでしょうか? 菊は天皇や皇室を表す紋章としても使用されており、日本を代表する花です。 皇室の象徴でもある菊に、日本人は昔から親しみを感じてきたのが理由といえます。
