頚動脈小体(けいどうみゃくしょうたい、英語:carotid bodyまたはcarotid glomus、ラテン語:glomus caroticum)とは、頚動脈の分岐部にある、米粒大の末梢化学受容器である。 頚動脈球ともいう。
頚動脈洞 どこ?
頚動脈洞は、総頸動脈の、外頸動脈と内頚動脈の枝分かれするところに存在する。 動脈圧をモニターする受容器があり、圧情報が舌咽神経の求心成分で中枢へ入力され、中枢から遠心路として自律神経を介して心臓収縮力や心拍数を調整する機構である圧受容器反射が知られている。
受容器 どこにある?
咳受容器・刺激受容器(Irritant Receptor) 咳(刺激)受容器は喉頭、肺門の気管分岐部、肺葉気管支の分岐部などに分布し、気道上皮細胞付近に自由神経終末として存在する。 機械的な触刺激や吸入される化学的刺激など種々の刺激に反応して、典型的には咳反射が誘発される。
末梢化学受容体はどこにある?
「末梢化学受容器」は総頸動脈分岐部に位置する頸動脈体(carotid body)と, 大動脈弓に存在する大動脈体(aortic body)の存在が知られているが,大動脈体の 役割は小さくあまり問題にされない。
中枢化学受容器 どこにある?
中枢性化学受容器は延髄腹側野にあり、脳脊髄液の二酸化炭素分圧の上昇(PH の低 下)は呼吸中枢を刺激して換気を促進させる。 血中の二酸化炭素上昇が最大の呼吸中枢を 刺激する要因である。
