通常、アレルギー性皮膚炎はアレルギー性炎症によって発症する狭義の湿疹皮膚炎を意味し、その代表的疾患として接触皮膚炎(いわゆる"かぶれ"、Ⅳ型アレルギーが関与;図1)やアトピー性皮膚炎(Ⅰ型とⅣ型アレルギーが関与する;図2a,b)が知られています。
接触性皮膚炎の型は?
一方、接触皮膚炎(かぶれ)の中でアレルギー性接触皮膚炎はⅣ型 アレルギー(遅延型アレルギー:T リンパ球とランゲルハンス細胞が主役)で生じます。
アレルギー性皮膚炎 何型アレルギー?
アレルギー性皮膚炎は一般的に、アレルギー性の炎症によって発症する湿疹皮膚炎とされています。 アレルギーのタイプではⅣ型アレルギーが関与して発症するかぶれ(接触性皮膚炎)、Ⅰ型とⅣ型アレルギーが関与して発症するアトピー性皮膚炎がよく知られています。 広義の皮膚炎には、蕁麻疹、薬疹などがあります。
接触性皮膚炎の例は?
最初は快適に使えた石鹸やシャンプーでも、毎日使うことで徐々に刺激となってかぶれを起こすなどがその例です。 アレルギー性接触皮膚炎では、化粧品や香水、合成洗剤、ネックレスや指輪などの金属アクセサリー、腕時計、メガネ、植物、動物、医薬品(湿布剤や外用薬)、染毛料、消毒薬など、身の回りにあるさまざまな物が原因になりえます。
アレルギー性接触皮膚炎の症状は?
接触皮膚炎は刺激物やアレルギーの原因物質に触れた部位にかゆみや、ヒリヒリとした痛み、赤みや腫れが生じます。 時にはブツブツした湿疹や水ぶくれだけでなく、皮が剥けたり、肌がガサガサになる場合もあります。
