小ぶりで収穫するため、生産量が少なく貴重な品種となっている。 低温貯蔵庫で1年間熟成させたものは、「熟成インカのめざめ」として出荷されている。 じゃがいもの原産地、アンデスにあったインカ帝国の名にあやかり、新しい品種であることから「めざめ」とつけた。
インカのめざめ って何?
日本一のジャガイモ産地として有名な北海道の人でも知らない方がいるほど、高価で流通の少ない「インカのめざめ」は、通常のジャガイモが糖度4度くらいなのに比べて、なんと、糖度6~8度という驚異的な甘さ! なんです。 そう、サツマイモのような濃い黄色で、栗のような、カボチャのような味わい。
インカのめざめ なぜ甘い?
それに加え“でんぷん質”の量も、一般的なジャガイモが12%ほどのところ「インカのめざめ」は17%と高いため、煮崩れしにくく濃厚な味わいと、ホクホクした食感を生み出しています。 低温で貯蔵すると甘みがますためお菓子にも利用されるそうです。
インカのめざめ どこ?
今月ご紹介するJA幕別町は農業の盛んな十勝地方の中・南部に位置し、多様な農作物を生産しています。 小粒ながらスイーツのような特有の甘みを持ち全国的にはまだまだ幻といわれる馬鈴薯『インカのめざめ』の日本有数の産地です。
インカのめざめ いつ?
旬の時期は9月〜11月。 長期保存がむずかしく流通期間も限られるので見かけたらぜひゲットしてくださいね!
