イモの頂部(ストロンの反対側)の芽は優勢(頂芽優勢)であり、目(目の中に数芽 . 浅植えの方が地温上昇の影響が大きく出芽も早いですが、乾燥畑では逆効果となります。
種イモを植え付けるにはどうすればよいですか?
マルチ栽培の場合は、植え付け時に土の中に埋めないで栽培することもできます。 種イモを畝の表面に並べて置き、その上からマルチを張ってあげましょう。 植え付けの際には、芽の部分を上に向けるようにしてあげると芽が出やすくなります。
種イモの大きさはどのくらいですか?
一般的に種イモは大きいほど初期生育がよく、茎数が増え、イモ数が多くなります。 種イモの重量が60g以上になるとイモの収穫量に差異はなく、1片の大きさは40~60gで十分です。 Sサイズ (40~60g)は全粒で使用します。 秋作ではSサイズを切らずに植えた方が腐敗が少なくなります。 イモの頂部 (ストロンの反対側)の芽は優勢 (頂芽優勢)であり、目 (目の中に数芽ある)の数は頂部に多く、基部 (ストロンの付け根)に少ないので、各切片に頂部の優勢な目が必ず入るように、頂部から基部にかけて切ります。 切り分けたイモは2~3日風通しのよい日陰で乾かすか、草木灰などを切り口につけて、植え付け後の腐敗を予防します。
種イモの土寄せは不要ですか?
土寄せも不要! マルチ栽培の場合、種イモは畝の上に置くだけでOKです。 土壌中に埋めずに楽に栽培を始めましょう。 また、その後の土寄せ作業も基本的に不要です。 塊茎部分に日光が当たっていないかどうかは気にしながら栽培をしましょう。
植え付けられたジャガイモはいつ芽を出しますか?
植え付けられたジャガイモは早ければ10日、遅くとも1ヶ月以内には芽を出します。 芽がいつ地上に出るかは、芽出し(催芽処理)の状況と植え付けの深さなどが関係してきます。 植え付け後、マルチを張ってそのままにしておくと、芽先がマルチを持ち上げてきます。 そのような状況になったら目が出てきている証拠ですので、早めにマルチを破って穴を開け、芽を地上に出してあげましょう。 芽先がマルチを持ち上げてきていることがわかったら放置せずに、なるべく早くマルチを破ってあげましょう。 そのまま放置するとマルチの熱で芽が焼けてしまいます。 1個の種イモからは、複数の芽が出てくることが多いです。 地上部が8〜10cmに伸びたころに、1本残して、他の芽はかき取りましょう。
