北海道のいくらの旬は、秋鮭漁のピークの9~10月です。 この時期のいくらは味と食感のバランスが良く、旬ならではの濃厚な味わいを楽しむことができます。 北海道では11月まで秋鮭漁は行われていますが、11月は水揚げが徐々に減っていくこと、いくらの皮が固くなっていくことから、旬の時期に食べていただくのがおすすめです。
いくら 取れる時期?
いくらの旬の時期は9~11月となっていますが、9月に漁獲されるものと11月に漁獲されるものは味や食感が異なります。 9月に漁獲されるいくらは皮が薄く本来備わっている味も薄い傾向にあります。 また、卵も未熟なため筋子として出荷されることも少なくありません。
筋子といくらのちがい?
まだ卵巣に入ったままの未成熟の卵で、卵巣膜でつながった状態のことをいいます。 このすじこから膜をとって、卵をバラバラになるといくらになるのです。 一般的には塩漬けにされており、まだ未加工のものは「生筋子」と呼ばれます。
秋 旬 いくら?
正解は「秋鮭の卵」です。 抱卵して旬を迎えるのが秋で、この季節に水揚げされるシロサケを「秋鮭」と呼びます。 メスのお腹には筋子がぎっしり。 この筋子の卵巣膜を除いて、一粒一粒ほぐしたものが「いくら」です。
いくらの良いところ?
いくらには、健康効果の高い良質な脂質が豊富に含まれています。 具体的には、不飽和脂肪酸のDHA・EPAやリン脂質のレシチンなどです。 不飽和脂肪酸とは、魚や植物に多く含まれており、体内で合成することができない脂肪酸のことをいいます。
