水道水で洗うといくらが白濁してきますが、問題はありません。 洗い終わったら、すぐにいくらをざるに上げ、水を良く切ります。 水が切れるにつれ、白濁していたいくらが元のオレンジ色に戻ってきます。 味付けに使う調味料は、醤油、酒、みりんで、好みに応じて分量を変えます。
いくら 白くなるのは?
洗浄時、潰れた筋子を水につけると白濁する事が分かります。 それが水道水でも塩水でも同様でした。 白濁するのは、イクラの中のタンパク質が水に溶解するときに、水に溶けない不溶性タンパク質が析出するからです。
いくら プリプリにする?
冷蔵庫で解凍する際にアルコールを飛ばした日本酒をかけると、解凍後のイクラがシワシワにならず、プリプリ感がアップします。 日本酒小さじ1(5ml)を500Wの電子レンジで約30秒加熱してアルコールを飛ばす。
筋子といくら?
すじこはいくらと同じ、鮭・鱒の魚卵です。 まだ卵巣に入ったままの未成熟の卵で、卵巣膜でつながった状態のことをいいます。 このすじこから膜をとって、卵をバラバラになるといくらになるのです。 一般的には塩漬けにされており、まだ未加工のものは「生筋子」と呼ばれます。
いくら 何度?
お湯を温度計で計りながら40度~50度弱(手をつっこむと「あちち」くらい)まで温め、生筋子※1を湯に入れます。 いくらは70度まで煮えることはありませんので、やけどしない範囲の温度でやりましょう。
