カビ(糸状菌)が原因の病気で、灰色の粉(分生子)が生じる。 花びらや蕾(つぼみ)にシミができたり、葉が黒く変色して枯れたようになったりする症状が見られる。 発病は花が中心だが、野菜ではトマト等の果菜類も発病し、悪化すると実が腐る。 過湿だと発病しやすいため、密植を避けて、日当たり・風通しのいい場所で管理する。
灰色かび病の原因は?
灰色かび病とは、「ボトリチス・シネレア」という菌が原因の病気で、別名「ボトリチス病」とも呼ばれます。 草花や野菜、庭木、果樹など、ほぼ全ての植物がかかる可能性のある病気で、他の植物に空気感染します。
灰色かび病の人体への影響は?
灰色かび病を見つけたら 患部を取り除いた後は、次の項目でご紹介する灰色かび病に効果のある薬剤を散布しておくと安心です。 なお、葉や茎の一部が灰色かび病にかかった株の実を食べても人体には影響がありませんが、明らかに灰色で腐食している実は処分しましょう。
トマト灰色かび病の特効薬は?
系統主な登録薬剤予防治療*有機塩素系 (保護殺菌剤)ダコニール1000予ベンゾイミダゾール系トップジンM水和剤予・治ベンレート水和剤
ワイルドストロベリーの灰色カビ病は?
灰色カビ病は気温が20〜25℃で湿度が高い環境を好みます。 3〜7月の春から梅雨にかけて、9〜12月の秋から初冬に多く発症しやすいようです。 気温が上がる真夏は灰色カビ病が少なくなる時期です。 できるだけ落ちた葉はこまめに取り除き株元をきれいにしておきましょう。
