シュウ酸は、カタバミ科(カタバミOxalisから初めて分離されたのでOxalic Acidと言います)、アカザ科(ホウレンソウ、アカザなど)、タデ科(イタドリ、ギシギシなど。 漢字では蓚酸と書きますが、蓚はイタドリのことです)に特に多く含まれていることが知られています。 5 дек. 2006 г.
ほうれん草のシュウ酸って何?
ほうれん草のアク抜き ほうれん草のアクに含まれる成分はシュウ酸といい、カルシウムと結びつきやすい性質があるため、体質によっては食べすぎると結石の原因になることも。 ただしシュウ酸は水に溶けるので、茹でたほうれん草を水にさらせばアク抜き(シュウ酸を減らす)ができます。
ほうれん草 シュウ酸 なぜ?
ほうれん草は細胞内で新陳代謝を行い有機酸が生成されます。 その有機酸を中和しカルシウムと結合させ難溶性のシュウ酸カルシウムとして細胞内にある液胞に溜め、代謝で生じた有害物を無害化しています。 これがほうれん草におけるシュウ酸の大事な役割です。
シュウ酸 何に含まれる?
●シュウ酸の多い食品は食べ方に工夫をしましょう シュウ酸を多く含む食品は、ほうれん草、たけのこ、さつまも、レタス、ブロッコリー、なす、ピーナッ ツ、未熟なパナナ、チョコなどです。 また飲物ではコーヒー、紅茶、緑茶、ココアに含まれています。 シュウ酸を多く含む食品の過剰摂取を控えましょう。
シュウ酸を摂りすぎるとどうなる?
尿路結石の主犯はカルシウムではなくシュウ酸 尿管など尿の通り道に石ができることを尿路結石といいます。 その原因としては食生活が大きく関係しています。 特に日本人の場合は近年、シュウ酸カルシウム結石症と呼ばれるものが圧倒的に多く、シュウ酸の摂りすぎが結石の主な原因であるといえます。
