紅まどんなは「南香」と「天草」という品種を交配した、ミカンとオレンジの血を引くタンゴール(※)。 それぞれのよい特徴を受け継ぎ、果汁が豊富で甘みが強く、薄皮が非常に薄くて食べやすい柑橘です。 濃厚な風味と上品な香り、一度食べると忘れられない食感。 2 авг. 2020 г.
紅のまどんな?
「南香(なんこう)」と「天草(あまくさ)」という品種の柑橘の掛け合わせで生まれた品種。 正式名称は「愛媛果試第28号」(※愛称は「紅(べに)まどんな」)です。 2005年に品種登録された、まだまだ生産量の少ない新品種です。 ・12月が成熟期で早熟のタンゴール。
紅まどんな は 何と何の掛け合わせ?
愛媛果試第28号(紅まどんな)の特徴 南香(三保早生×クレメンティン)と天草の交配品種で、実生の中から選抜育成されたタンゴール(ミカン類とオレンジ類をかけあわせたもの)の一種です。
紅まどんな 種ある?
● 紅まどんなの大きな特徴は、ゼリーのような舌触りの果肉です。 種が無く、ジョウノウも気にならないほど薄いのでとても食べやすくジューシーです。
紅まどんなの食べ方?
切り方の手順はとっても簡単です。1紅まどんなを横むきに置き、半分にカットします。2半分になったものを切り口を上にして置き、真ん中から放射状に4等分になるように切ります。3半月型になるので、そのままかじりついて食べて下さい♩