ヒスタミンによる食中毒とは? . ヒスタミン食中毒は、ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品、特に魚類及びその加工品を食べることにより発症する、アレルギー様の食中毒 .
ヒスタミン中毒 なぜ起こる?
ヒスタミン食中毒は、ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品、特に魚類及びその加工品を食べることにより発症する、アレルギー様の食中毒です。 ヒスタミンは、食品中に含まれるアミノ酸の一種であるヒスチジンに、ヒスタミン産生菌の酵素が作用し、ヒスタミンに変換されることにより生成されます。
ヒスタミン中毒 どうすれば?
ヒスタミン食中毒の症状は、食べた直後から1時間以内に、顔面、特に口の周りや耳たぶが紅潮し、頭痛、じんましん、発熱などで、重症になることは少ないです。 発症した場合には、抗ヒスタミン剤が効果的ですので、速やかに医療機関に相談しましょう。
ヒスタミン食中毒 誰でも?
食物アレルギーは、アレルゲンとなるたんぱ く質を摂取した際の免疫反応により起こりますが、ヒスタミン食中毒は、免疫反応と は関係なく、ヒスタミンを直接摂取することで発症します。 ですから、体質などに関 係なく、誰にでも起こる可能性があります(表 2)。 また、ヒスタミンは熱によって分解されにくい性質を持っています。
アレルギー ヒスタミン なぜ?
アレルギーとは免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることを言います。 免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、生体にとって不可欠な整理機能で、ヒスタミンが身体を守るため炎症反応を刺激することにより引き起こされます。
