ヘクトパスカル (英: hectopascal, 記号 hPa) は、国際単位系 (SI)における圧力の単位(SI組立単位)である。 ヘクトが100倍を表すSI接頭辞であるから、1ヘクトパスカルは100パスカルである。 気象学で使われているが、その他の分野で用いられることはない。
ヘクトパスカルとはどういう意味?
1パスカル(Pa)は、1m2の床の上に約100g〔1ニュートン(N)〕のものを置いたときの圧力です。 「ヘクト」は100倍という意味ですから、1hPaは「1m2の床(ゆか)の上に約10kgの重さのものを置いたときの圧力」ということになります。
台風 ヘクトパスカルって何?
実は、ヘクトパスカル(hPa)は気圧など圧力の単位です。 以前は「ミリバール」という単位を使っていましたが、1992年から国際基準に合わせて「ヘクトパスカル」を使用するようになりました。 ヘクトは100倍という意味で、パスカルという言葉はフランスの哲学者で科学者のパスカルから取られたものです。
なぜヘクトパスカル?
ヘクトパスカルは気象情報の中で「気圧」を表す言葉です。 「パスカル」は圧力の単位のことで、100倍を意味する「ヘクト」を頭に付けて、ヘクトパスカルとして使っています。 畑などの面積を表す単位「アール」にヘクトを付けて、「ヘクタール」と呼んでいるのと同じです。
ヘクトパスカルはなんの単位?
そこで、微妙な気圧を表すのには「hPa・ヘクトパスカル」という単位を使います。 地上付近の平均的な気圧は、1013hPaとなります。 hPaのhはヘクタール(ha)のヘクトと同じ記号です。 パスカル(Pa)は圧力の単位ですから、Pだけが大文字になります。
