「はさがけ」の利点としては、刈り取った稲を高水分の水田から空気中に持ち上げ、 日光と風によって乾燥することで乾燥効率を上げるという意味もあります。 現在では、農産物の規格により、水分が15パーセントくらいになるまで乾燥させ ます。
稲を干すのはなぜ?
稲刈りをしたら、稲を束ねて縛り、竹で組んだ「はざ」にかけて数週間日光や風に当てて乾燥させます。 じつは、刈られてもまだ稲にはエネルギーが残っています。 稲は最後の力を振り絞り、エネルギーを次の世代に託そうと藁の栄養を実に移していくのだそうです。 こうして天日干しの間にお米が熟成され、おいしいお米になるのです。
稲を干すことを何という?
稲(いね)を収穫時に刈り取ったあと、脱穀までの間乾燥する方法の一つを架干(はさぼ)しといい、架干ししている状態または架干しのための構造物を稲架という。 刈り取った稲は束ねてから乾燥するが、その方法には地干(じぼ)し、積干(つみほ)し、杭干(くいほ)し、架干しなどがある。
稲を刈った後どうするのか?
昔ながらの「脱穀(だっこく)・籾すり(もみすり)」 稲刈りが終わったら、1週間ほど「稲架(はさ)掛け」をして、稲を自然乾燥させます。 その後、脱穀(だっこく)・籾すり(もみすり)の作業に入ります。
稲 天日干し 何日?
天日干し米は、乾燥機を使った機械乾燥を行わず、刈り取った稲を丁寧に稲架(はさ)まで運び、稲架にかけ、お日様の光でゆっくり乾燥させます。 天日で乾燥する期間はおよそ2週間。
