「ハマチ」とはスズキ目アジ科ブリ属の魚で、漢字では「魬」と書きます。 ブリと見た目がよく似ていますが、実はこれらふたつは同じ魚で大きさが違うだけなのです。 ハマチは成長ごとに名前が変わる「出世魚」。 稚魚から成魚に成長する過程で何度も名前が変わるうえ、地方によっても基準や呼び方が異なります。 8 июн. 2022 г.
ハマチとブリの違いは?
サイズと東西で呼び方が変わる ツバスやハマチは関西での呼び方で、約20cmの個体をツバス、約40cmのものをハマチと呼びます。 イナダはハマチと同じ約40cmの個体の呼び方ですが、関東で使われる言葉です。 ブリという呼び方は関東も関西も共通で、約80cmの個体を意味します。
ブリとハマチ どっちが上?
先ほどあげた3つの魚のうち、「ブリ」と「ハマチ」は同じ魚。 呼び方が変わる“出世魚”のひとつで、一般的には80センチ以上に成長したものを「ブリ」と呼んでいる。 それより小さいものは、関東では20センチ程度までのものを「ワカシ」、40センチ程度までのものを「イナダ」、60センチ程度までのものを「ワラサ」と呼ぶ。
ハマチとブリはどっちが美味しい?
さて、ここまで書きましたが、実際、ブリとハマチはどちらが美味しいのでしょうか? 味覚は人によって違うため、何とも言えませんが、一般にはブリの方が美味いという意見が多く感じます。 理由は身の脂の含有量。 ブリの脂は身の繊維の間に入り込んでいるために、とろける様な旨味が味わえます。
ブリの出世魚は?
成長と共に呼び名が変わる出世魚「鰤」 呼び方は地方によって異なりますが、関東では「ワカシ・ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ」、関西では「ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ」(もしくは「モジャコ→ワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ」)となります。
