クセのない淡白な甘さで、コーヒーや紅茶、お菓子、お料理と幅広く使われる砂糖。 上白糖より結晶が大きくサラサラしています。 上白糖に比べて焦げにくい特性を持つため、焼き菓子づくりに多く使われます。 またクセがないため、コーヒーや紅茶など、香りを生かしたい飲み物に使われます。
グラニュー糖 いつ使う?
グラニュー糖のおすすめの使い方 グラニュー糖は味にクセがなくスッキリとした味わいの甘さがあります。 そのため、素材の風味や色を大切にしたい料理やコーヒーや紅茶などの飲み物に向いています。 また、グラニュー糖はダマになりにくく溶けやすいため、お菓子作りにもよく使われています。
砂糖とグラニュー糖 何が違うの?
味わいの違い 上白糖がコクのある強い甘みをもつのに対し、グラニュー糖は純度の高い淡白な甘みをもちます。 料理に上白糖をを使用すると、甘みとともにコクもつきます。 お菓子にグラニュー糖を使用すると、他の素材の味を邪魔せずに甘みをつけることができます。
グラニュー糖と上白糖の違いって何?
上白糖とは 上白糖は、ショ糖を結晶化させるときに、濃厚な転化糖液(ビスコという)を少量ふりかけたものです。 表面に糖液が付着しているため、風味はソフトながらグラニュー糖よりも甘く感じ、きめが細かくしっとりしているのが特徴。 焼き色や焦げ目が付きやすいです。
きび砂糖 上白糖 どっちがいい?
きび砂糖は上白糖よりもミネラル分やうまみ成分を多く含む分、色が濃く出る・焦げやすくなるという特徴があります。 一方で、きび砂糖を使用したお菓子などを上白糖で代用する場合には、仕上がりの色や味が同じようにならないことを留意しておく必要があります。