さけ【×鮭/×鮏】 2 サケ科の海水魚の総称。 サケ・ベニザケ・ギンザケ・カラフトマス・サクラマス・ビワマス・マスノスケの7種がある。 産卵期には遡河(そか)し、孵化(ふか)した幼魚は河を下り、海に出て回遊し、母川に戻る。
さけってどんなさかな?
鮭の特徴 産卵のために川を遡上する鮭は、実は海水魚です。 分類上サケ科サケ属に属し、日本で多く出回っている鮭は「白鮭」といわれています。 地域によっては「アキアジ」や「トキシラズ」などと呼ばれることもあり、淡いオレンジ色をしています。
鮭とシャケ どう違う?
結論を急ぐと、「サケ」と「シャケ」、どちらの読み方も正解で、同じ魚を指すので違いはとくにありません。 ただ、広辞苑に載っているのは「サケ」のほう。 基本的な読み方としては「サケ」、それに派生して「シャケ」という読み方が広がっていったようです。
鮭 川登 なぜ?
外洋での長旅を終えた鮭は、産卵のために故郷の河川を遡上します。 遡上を終えた鮭は、雄、雌つがいとなり、川底に産卵床をつくります。 その中へ雌が産卵、雄が放精し、受精卵が形成されます。 そして繁殖という役目を終えた鮭は力尽きてしまいます。
さけはなんでさけ?
江戸時代に「さ行」をうまく発音できない人たちが訛って「サケ」のことを「シャケ」と読んだ、という説もあります。 しかし、江戸弁を使う関東以外で、近畿地方や九州地方にも「シャケ」と読むエリアは多数。 よって、方言で「サケ派」と「シャケ派」を分けるのはむずかしいようです。
