関東平野は、日本一広い平野で、野菜が多く生産されています。 関東平野の野菜畑の面積は、全国の野菜畑の約4分の1をしめるほどです。 関東地方には、東京のような人口が集中する大都市が多いため、都市で生活する人達に向けた野菜をいろいろ作っています。 このようなスタイルの農業を「都市近郊農業(※)」とよびます。
関東地方 近郊農業 なぜ?
関東甲信地方の付近には人口の多い大都市がいくつもあるため、都市で生活をする人に向けて都市の近くで野菜を作る「都市近郊農業」というスタイルの農業が、関東平野を中心として盛んに行われています。 遠くから野菜を運んでくると、輸送費が余分にかかる上、鮮度も落ちてしまいます。
野菜の生産額が多いのは何地方?
そこで、都道府県別耕地面積(こうちめんせき)のうち畑(主に野菜を作っている面積)の多い地域(ちいき)と主な野菜の出荷量(しゅっかりょう)の多い都道府県を考えあわせてみると、北海道、茨城県(いばらきけん)、千葉県、群馬県(ぐんまけん)、長野県などが野菜作りが盛(さか)んな地域といえるのではないかと思います。
東北地方はなぜ農業が盛んなのか?
東北で農業が盛んなわけ 東北地方で農業が盛んな理由としては、次の理由があげられます。 農地が多く、農業に欠かせない水が豊富にある。 気候が涼しいため、野菜などの生産に適している。 農家の数が、他の地方に比べると多い。
関東平野 なぜ畑作?
関東平野は日本最大の平野で、日本最大の流域面積をほこる利根川(とねがわ)や荒川、多摩川などいくつもの川が流れ、川に沿って水田地帯が広がっています。 平野には台地があり、火山灰が堆積(たいせき)した関東ロームにおおわれて、畑作に適した地質です。
