骨髄を提供するドナー 骨髄液採取後の貧血軽減のため、ご自分の血液を1~3週間前に1~2回採血して保存します。 骨髄採取前日に入院(3~5日)して検査を受けます。 当日の骨髄採取は全身麻酔下で行われます。 手術室でドナーの腰(腸骨)から、注射器で骨髄液を吸引します。
骨髄移植はどうするの?
骨髄移植、末梢血幹細胞移植の場合には、輸血と同じように点滴で体の中に輸注します。 さい帯血の場合には、量が少ないので注射で輸注します。 また、さい帯血を骨髄の中に直接輸注する移植法が選択される場合もあります。
骨髄移植は何回までできる?
骨髄バンクでは、血縁・非血縁に関わらず、骨髄と末梢血幹細胞を合わせて2回まで提供可能としています。 2回提供したことがある方は、今後の提供回数の方針が決定するまで登録は保留となります。
骨髄移植のメリットは?
骨髄移植を行うメリットとは何でしょうか。 主なものを挙げると、まずは、一連の処置に用いられる大量の抗癌剤や放射線照射によって悪性の細胞を死滅させること。 次に、損なわれた造血能力を再生させること。 そして、免疫機能を再構築し新たな免疫能力を得ることによって、悪性の細胞を排除出来るようになることなどです。
骨髄移植 ドナー 何日?
骨髄バンクを介して骨髄・末梢血幹細胞提供をする場合、説明や検査のため、平日の日中に医療機関へ出向いていただく必要があります。 その回数は多い場合で8回前後にもなり、提供時の入院や採取後の健康診断を含めると、お仕事を休む日数が10日以上に及ぶことも珍しくありません。
