ごま油の原料は、ごまの種子です。 6000年の歴史をもつと言われているごまの発祥地は、野生ごまの種類が多く、その変異性に富んでいることから熱帯アフリカのサバンナ植生の中で生まれたといわれています。 日本の国内で消費されるごま油や食用ごまの原料となるごまのほとんどは輸入されています。
ごま油 何が良い?
香りがよいだけではなく、栄養面にも注目しましょう。 ごま油はオメガ6系脂肪酸に分類される油で、リノール酸やオレイン酸といった不飽和脂肪酸や、ビタミンEやセサミンといった抗酸化物質が豊富に含まれています。 健康効果が期待できる反面、摂取しすぎると悪玉コレステロールだけでなく善玉コレステロールを低下させることも。
ごま油の製造過程は?
作り方1選別 ごま粒以外の雑物を除去し、一定の粒の大きさと重さのものだけを選別します2ろ過 油中に含まれるごまの皮や、沈殿した不純物を取り除きます3熟成 オリを沈殿させるため静置し、熟成させます4仕上げろ過 オリや雑物を徹底して取り除く為、再度ろ過します5充填 品質検査に合格したものを充填します6製品
ごま油の中身は?
ごま油はCの不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸が主成分。
ごま油の危険性は?
花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギーを持つ人は、ごま油をとり過ぎるとアレルギー症状が悪化する危険性があるともいわれます。 これは、リノール酸から作られるアラキドン酸がアレルギー症状を起こす炎症物質を作り出し、アレルギー反応を起こしやすくしてしまうからです。
