加齢により、インスリンの分泌が低下するといわれています。 インスリンの分泌低下に加えて、日常生活の活動が少なくなったことによる筋肉の減少や肥満の増加も原因の一つです。 また、高齢になると腎臓や肝臓の機能も低下してくるので、高血糖や低血糖にもなりやすくなり自覚症状がないことも珍しくはありません。
高齢者 高血糖 なぜ?
加齢に伴い、体の細胞組織が変化することによって筋肉量は減り、脂肪組織の割合が増加することでインスリンの抵抗性が増大します。 するとインスリンに対する反応が悪くなります。 また、加齢によりインスリン分泌量は低下しますが、特に食後に高くなった血糖値をコントロールする「追加分泌」が低下し、食後血糖値は上昇しやすくなります。
なぜ高齢者は糖尿病になりやすいのか?
高齢になると糖尿病になりやすい理由は、加齢に伴うインスリンの分泌の低下、日常の活動量の減少に伴う筋肉量の減少、そして肥満の増加などにより、インスリン抵抗性が増大すると考えられています。
高齢者 糖尿病 何型?
高齢(65歳以上)の人の2型糖尿病は、青年または中年期以前に2型糖尿病が発症して糖尿病治療を続けてきた場合と、高齢になってから2型糖尿病を発症した場合の2つのパターンに大きくわかれます。 そのため糖尿病自体の状態や糖尿病合併症の状態は様々です。
中高年に多い糖尿病は何型?
まず、大きな違いは、発症する年齢だ。 1型は子ども含む若い人が多いのに対し、2型は中高年に多い。 一般的に「糖尿病」というと2型を指し、その患者数は全体のおよそ95%となっている。
