体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) BMIの値が18.5以下で低体重となりますが、高齢者はBMIの値が20を下回ると低栄養のリスクが高まります。 ただし高齢者のBMIを計算する場合は加齢とともに青年期よりも身長が縮んでいることを忘れていけません。
高齢者 低体重 なぜ?
低栄養の原因にはさまざまなものがあります。 たとえば高齢者の場合は「胃や腸などの消化機能の低下」「噛む力の衰え」「食べることへの興味の薄れ」など。 また、高齢者でなくても怪我や病気により満足に食事できない状態が続くと、若い人でも低栄養に陥ってしまうことがあるのです。
高齢者 低栄養 どうなる?
高齢者にとって低栄養は健康障害に直結します。 感染症、褥瘡、創傷治癒の遅延、骨格筋萎縮などが現われます。 また、筋肉量・筋力や骨量が減少することにより、転倒や骨折のリスクが増加します。
高齢者 低栄養 なぜ?
高齢者の場合、「咀嚼(そしゃく)機能の低下」「消化機能の低下」「筋肉量・水分量保持の低下」によって、栄養が吸収されにくくなることも低栄養を引き起こす要因となっています。
BMI が低いとどうなるの?
BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗 またBMIが18.5未満の低体重、いわゆる痩せ(るい痩)も体調不良や病気のリスクが高まります。 近年では若い女性の痩せが増加しています。 急激なダイエットや食事の偏りが原因で、鉄欠乏性貧血、月経不順が生じます。 またやせ願望から神経性食欲不振症(拒食症)をも招きます。
