現在の主な産地は、ここ信州佐久(長野県東信地方)、および会津(福島県会津若松附近)、出雲(島根県大根島)の3カ所程度で栽培されている貴重な農産品です。 もちろん望月地域の栽培地の標高は国内随一です。 かつて高麗人参はもっとも有名な薬用作物で、重要な生薬原料のひとつでした。
高麗人参の原産は?
高麗人参は元々、韓半島で自生していた植物ですが、現在は中国、日本、アメリカ、カナダなどでも生産されており、高麗人参として売られています。 高麗人参の自生地である韓国産と、その他の生産国の高麗人参では厳密には種類が異なり、有効成分である「サポニン」の含有量に差があります。
オタネニンジンの由来は?
オタネニンジンの名前の由来は、享保年間に、徳川吉宗が、平賀源内の師である田村藍水に国内栽培を命じ、成功させた。 この種子を各藩に分与したところ「将軍より賜った種」という意味で「御種人参(オタネニンジン)」と呼ばれるようになったといわれている。
朝鮮人参 なぜ高い?
高麗人参(朝鮮人参)は、加工法によって、大きく「水参(生人参)」、「白参(乾燥人参)」、「紅参」の3つに分類されます。 特に、千年以上も受け継がれてきた伝統的な加工法を用いた紅参は、加工の過程で健康成分が大幅に増えるため、高麗人参の中でも希少価値の高い上級品として、水参や白参よりも人々の健康に広く役立てられてきました。
人参の起源は?
名称の由来 中国や朝鮮半島、日本で古くから薬用とされていたオタネニンジン(朝鮮ニンジン)が、枝分かれした根の形が人の姿を思わせることからニンジン(人参)の名前がついた。 セリ科のニンジンは別種で、当初はセリニンジンと呼ばれたが、現在ではセリ科のニンジンが主流となったため、単にニンジンと呼ばれている。
