通常1週間前後で疼痛は消失する場合が多いです。 鎮痛剤を用いることにより、ほとんどの患者さんで痛みを抑制することができます。 当院では生命に危険が及ぶ合併症の経験はございませんが下記のような重篤な合併症が発生する可能性があります。 治療が終わってラジオ波電極針を肝臓から抜いたあとにおこります。
手術後の痛みはいつまで続く?
術後痛は手術直後が最も痛く、安静時の痛みは1-5日程度で軽減していきます。 しかし、体の動きによって創が動くと痛みは増強します。 これを体動時の痛みと呼びますが、この痛みは安静時の痛みが軽減した後も、一般的に数日間続きます。
肝臓 何割?
もともと、右葉は肝臓全体の約50パーセントから60パーセント、左葉は約30パーセントから40パーセントを占めます。 肝機能が正常であれば、約60パーセントまでの範囲の肝臓を切除することができます。
肝臓手術後の合併症は?
肝不全 肝硬変などでもともと肝機能が悪い場合や、肝機能が比較的良くても肝臓を大量に切除した結果、肝臓が耐えられなくなって、黄疸、腹水、意識の低下などを伴う肝不全に陥ることがあります。 重篤な場合は残念ながら致命的になることもあります。
術後肝不全 なぜ?
外科手術後に何らかの原因で肝細胞の機能が低下して、肝臓の働きを果たせなくなったために、種々の代謝障害によるさまざまな症状をきたした状態を術後肝不全といいます。 輸血によるものや、薬剤による肝障害、術後の感染症などによるものがあります。
