乾癬の原因は? 乾癬は、遺伝的素因(生まれ持った体質)と環境因子(精神的ストレス、肥満、糖尿病、高血圧、不規則な食生活、季節、感染症、薬など)の相互作用が引き金となり、免疫に異常が生じることで発症すると言われています。
乾癬 どこから?
具体的には頭皮や髪の生え際、肘、膝、腰のまわりなどです。 特に頭皮や髪の生え際は、毛髪が皮膚をこするために皮疹が出やすいのです。 その特徴から、多くの場合、はじめに乾癬の皮疹が頭皮に出ます。 ただ、すぐに乾癬とは気付かず、頭部のフケが異常に増え、頭がかゆい日が続くことで初めて病気に気づく人が多いようです。
乾癬 どうしたら治る?
乾癬治療の基本は、主に紅斑を抑えるステロイド外用薬と、主に鱗屑を抑えるビタミンD外用薬です。 ビタミンD外用薬は、効果が出るまでに2~3ヵ月程度かかる場合もありますので、すぐに効果が出なくてもあきらめずに、治療を継続してください。 なお、現在ではステロイドとビタミンDが一つになった配合外用薬もあります。
乾癬は治りますか?
残念ながら、現在ではまだ根本的な治療方法は見つかっていません。 しかし、適切な治療を行うことで、乾癬の症状が現れないようにすることは可能です。 快適な生活を送るためにも、乾癬を理解し、生活習慣への配慮と適切な治療によって乾癬をコントロールしていきましょう。
乾癬は何科?
乾癬をはじめとした皮膚の症状で気になることがあれば、皮膚科を受診してください。 適切な治療を行うためには正しい診断が必要です。 また、乾癬では関節などの痛みを伴う場合もありますので、そういった症状についても遠慮なく皮膚科医にご相談ください。
