病状に応じて、整腸剤、制吐剤、抗生物質、解熱剤などを服用していただきます。 吐き気が強くない限り、絶食中もお薬は服用してください。 ウイルス性胃腸炎にはインフルエンザなどと異なり有効な抗ウイルス薬がないので主に対症療法になります。 細菌性は抗菌薬(抗生物質)の投与が有効です。
感染性胃腸炎 なぜ?
感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌などが胃腸内に感染する事で起こる疾患です。 多くは食品や汚染された水から感染しますが、人やペットとの接触により感染することもあります。 一般的に、夏は細菌が繁殖しやすいため、細菌性が多く、冬はウイルス性が流行します。
感染性胃腸炎 どうする?
水分と栄養をしっかり補給する! 下痢やおう吐などの症状が続くと、脱水症状になる危険性が高まります。 とくに子どもや高齢者では脱水症状になりやすいので、水分・栄養補給はしっかりと行いましょう。 ただし、冷たい飲み物はおなかを刺激してしまうこともあるので、白湯や常温の飲み物などを摂るようにしましょう。
感染性胃腸炎 いつまでうつる?
手についたり乾いて舞い上がったウイルスが口に入る、ウイルスに汚染された食品を食べる、吐物や排せつ物の処理の時に口に入ってしまう等、様々なルートがあります。 ウイルスは下痢やおう吐の症状がなくなってからも約2週間は体から排出されますので、その間は感染することがあります。
感染性胃腸炎 何日続く?
感染すると、24から48時間で、下痢・吐き気・おう吐・腹痛・発熱などの症状がでます。 症状の程度は個人差がありますが、通常3日以内に回復します。
