ことわざを知る辞典「腐っても鯛」の解説 もともと立派なものや優れた価値のあるものは、落ち目になったり悪条件のもとにおかれても、なおそのよさや品格を保つことのたとえ。 [解説] 古くは、中国にならい鯉を最上位の魚としましたが、江戸中期には、姿や色が美しく味もよいことから、鯛を最高級の魚と評価するようになりました。
腐っても鯛 なぜ?
腐っても鯛の意味は、鯛が高級魚であることに由来している。 日本では昔から、鯛を最高級の魚に位置付け、祝いの席で振る舞う''縁起物''として扱う風習があった。 そのような縁起物の鯛は、たとえ腐ったとしても他の魚より価値があるという考えから、「腐っても鯛」ということわざが生まれたと言われている。
腐っても鯛って何?
高級魚の代表である鯛は、傷んだところで、それでも下魚よりは価値があると言うことから、高級なものが、多少悪くなっても、何らかの価値があること、特に、家柄がよかったり、昔業績を上げ評価されている人が、落ちぶれたところで、やはり気品があったり、役に立つことを言う。
