日本では、北海道のキタキツネが主な感染源で、糞虫にエキノコックスの虫卵を排出され、人はその虫卵が手指、食物、水などを介して口から入ることで感染します。
エキノコックスの卵が人の口に入りますか?
「エキノコックス」の卵が 人の口に入る ことで、感染がおこります。 どうして、人の口に入ってしまうかと言うと、小川や井戸水の中に卵があって、それを生水で飲んだ時感染します。 また、かわいいからといってキタキツネに手を触れたりして卵が人の手についたり、飼っている犬が野ネズミを食べたりして感染します。 卵がついている土や草をさわったりも注意したいものです。 人間にも感染する「エキノコックス」は、北海道では毎年約20人が感染しています。 感染しても自覚症状がなくて、気がついた時には、かなり病気が進行していることが多いのです。
高所ではエキノコックスの卵は死なないのですか?
高所では1分程度煮沸してもエキノコックスの卵は死なないと思われます。 しかし、卵の死滅温度が60℃10分、70℃5分であることを考えれば、高所でも沸騰させれば90℃以上にはなりますので、沸騰したら火を止め5~10分程度放置しておいても、お湯の温度が急激に下がらない限り、卵は死滅すると思われます。
エキノコックス卵の大きさはどのくらいですか?
エキノコックスの卵の大きさはおおよそ0.03mmとされており、 肉眼で確認することはできない ため、気が付かないうちに口に入ってしまうことがあるのです。 一般的には、 イヌを放牧に用いている牧場への訪問や野生のキツネとの接触があった後に感染 することが多いとされています。
エキノコックスの虫卵は口に入らないようにしますか?
エキノコックスの予防法は、手や野菜などについた虫卵が口に入らないようにすることです。 エキノコックスの虫卵は、直径約0.03mmで、肉眼では見えません。 エキノコックスに限らず、多くの寄生虫に感染しないためには下記のような対策をしましょう。
