(1)餌付けなどキツネを身近に引き寄せる行為はしない。 また、畜産廃棄物や生ゴミなどの管理が悪いとキツネの格好の餌となり、知らないうちにキツネを生活環境に寄せ付けることになる。 (2)イヌもエキノコックスが寄生している野ネズミを食べると感染し、ヒトへの感染源になる。
エキノコックス キツネ どうなる?
幼虫の間は主にネズミの肝臓に寄生します。 その感染ネズミをキツネが捕食すると、今度はキツネの小腸に移動して成虫にまで成長し、卵を排出し始めます。 成虫から生み出された卵(虫卵)はキツネのフンとともに野外に排出されて、今度はネズミがその虫卵を食べ、虫卵内の幼虫が小腸から肝臓に移動して寄生する…というサイクルです。
キツネは何科か?
キツネ(狐)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ亜科の一部。 狭義にはキツネ属のことである。 広義には、明確な定義はないがイヌ亜科の数属を総称するが、これは互いに近縁でない属から構成される多系統である。 最も狭義にはキツネ属の1種アカギツネのことである。
エキノコックス どこからきた?
日本では、北海道のキタキツネが主な感染源で、糞虫にエキノコックスの虫卵を排出され、人はその虫卵が手指、食物、水などを介して口から入ることで感染します。 また、北海道で放し飼いをして感染した犬もキタキツネ同様に感染源になります。
キタキツネ どこから?
キタキツネ(北狐、Vulpes vulpes schrencki)は、北半球に広く分布するアカギツネの亜種。 日本では北海道・樺太および周辺島嶼に生息する。
