エビアレルギーの主な原因となるのは「トロポミオシン」というタンパク質ですが、このトロポミオシンはカニにも含まれ、互いのタンパク質構造が非常によく似ています。 このため、エビアレルギーの場合は高い確率でカニにもアレルギー反応が起こり、除去をおこなう場合、エビとカニはセットで考えるのが一般的です。
トロポミオシン アレルギー なぜ?
トロポミオシンは筋の収縮を調整する働きを持つ蛋白質で、種によりこの蛋白質構造が大きく異なります。 エビとカニのトロポミオシンは構造がよく似ているので、エビとカニの両方にアレルギー反応を起こす人が多いのです。 実際に、エビアレルギーの人の2/3がカニにも反応すると言われています。
カニアレルギー どうなる?
甲殻類アレルギーの症状は、蕁麻疹や呼吸困難,まぶたの腫れ、嘔吐、喉のかゆみなどさまざまです。 重症になるとアナフィラキシーショックが起こる頻度が他の食品に比べて高いため、原材料のチェックは念入りにおこないましょう。
そばアレルギー なぜ?
うどんとそばが同じ釜でゆでられている場合に、ゆでたお湯を介してうどんにそばが混入※する可能性があります。 また、そばは粉末状態にして加工されますが、そば粉は飛散しやすく、口から食べるだけでなく鼻から吸い込むことでアレルギー症状が出る場合もあります。
エビアレルギー どうなる?
青魚のサバやエビを食べ2~3時間して、顔や体が痒くなり皮膚に赤いじん麻疹が出て腫れることがあります。 普通、このじん麻疹は数日、出たり引いたりして消えていきますが、時には呼吸困難、嘔吐・下痢、意識障害となり重症のアレルギー発作、別名アナフィラキシーが起き、生命に関わることがあります。
